釧路高専におけるCloudStack

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釧路高専情報工学科に設置されたApache CloudStackについて説明します。

構成[編集]

構成図

CloudStackは、拡張ネットワークを用いて構築しており、ハイパーバイザにはKVMを用いています。 以下で、構成要素について紹介します。

サーバA/B/C/D[編集]

CloudStackにおける管理サーバや、計算ノードとして動作するマシンです。 それぞれ「CPU64コア/メモリ256GB/10GbEx4」を備え、合計で、「256CPU(コア)」「メモリ1TB」を実現しています。

ストレージ[編集]

iSCSIのストレージで、92TBくらいの容量が使えます。

NFSサーバ[編集]

CloudStackからiSCSIのストレージを扱うのは大変そう(構築当時)だった、NFSに変換しています。 そのためのサーバです。 スペックは、計算ノードの廉価版のような感じです。

L3スイッチ[編集]

CloudStackの構成要素と、他LAN、学内LANなどを結んでいるスイッチです。 CloudStackの構成要素と、それ以外はVLANで分離しています。

しかし、これだとCloudStack内部のVLANを干渉します。 そこで、QinQという技術を用いています。

QinQは、高いスイッチにしか載っていないっぽいので、気を付けましょう。 とはいえ、本システムの「10GbEのポートが最低でも22個必要」という要件を満たすレベルのスイッチには、載っているでしょうが…。


使用例[編集]

部活動での利用

授業でも使っているし、部活動でも使っているし、研究でも使っています。